「クマはベンチプレスで説得せよ」市役所、害獣対策に日本初のマッスル条例を可決
クマ出没問題、ついに終止符か。とある市役所は「対話より対筋力」をスローガンに、ボディビルダーによる「マッスルパトロール隊」を発足。隊員はクマと遭遇時、威嚇のポージングを義務付けられる。しかし最近、森の奥からプロテインシェイカーを振る音が聞こえ始め、クマたちが逆にバルクアップを始めたとの未確認情報が寄せられている。
クマ出没問題、ついに終止符か。とある市役所は「対話より対筋力」をスローガンに、ボディビルダーによる「マッスルパトロール隊」を発足。隊員はクマと遭遇時、威嚇のポージングを義務付けられる。しかし最近、森の奥からプロテインシェイカーを振る音が聞こえ始め、クマたちが逆にバルクアップを始めたとの未確認情報が寄せられている。
意識高い系ジムがジュラ紀の微生物を培養した新プロテインを発表。一口飲めば、あなたの筋肉は時を超え、数百万年後の考古学者を驚かせる貴重な標本へと進化するという。「これは筋トレではない、自己の化石化だ」と開発者は胸を張る。
長寿遺伝子が右の上腕二頭筋に集中しているとの論文が発表され、世界は即座に反応。左腕のトレーニングは「時間の無駄」とされ、街には右腕だけが異常に肥大化した人々が溢れかえった。彼らは狭いドアや自動改札で常につっかえており、最新の都市設計では「ポパイ専用レーン」の導入が検討されている。
「筋肉が栗のように硬くなる」という噂がジムを席巻。一部のビルダーはプロテインシェイカーを捨て、トレーニングの合間におひつを振りながら栗ごはんを摂取。専門家は「栗拾いのスクワット動作から着想を得たプラセボ効果」と分析するが、お米農家は思わぬ特需に沸いている。
あまりに動かないプレイスタイルでゲーミングチェアと一体化したプロゲーマーが、背中に生えた苔を通じて光合成能力を獲得したと発表。チームオーナーは「彼は酸素も生み出す。究極のエコフレンドリープレイヤーであり、我々の財政の救世主だ」と胸を張った。
全米筋繊維協会(AFMA)は、多くのトレーナーがトレーニング中に「ここからが成長の本番だ」などと発言し、超回復というクライマックスを事前に暴露していると非難。声明によると、繊維たちは「純粋な気持ちで成長を楽しみたかった」と精神的苦痛を訴えている。
全国ボディビル選手権で上位入賞者が全員失格。彼らの筋肉から検出されたのは、近所の和菓子屋が作る「激辛プロテインおはぎ」由来の未知の成分だった。店主の老婆(82)は「孫が喜ぶかと思ってスパイスを多めに入れただけ」と供述。委員会は現在、おはぎの押収と老婆の背後関係を全力で調査中。
最新ガジェット『メタボ・キッカーズ』、食べた分だけ靴底のゲルが膨張しカロリーを熱変換。ピザ一切れで足元はポカポカだが、食べ放題に行くと靴が消化不良で白煙を上げ緊急停止。「靴の健康も考えて」と開発者。
滝をジャンプで越える姿がバズった一匹の鮭が、大手プロテインメーカーと異例のスポンサー契約を締結。流体力学を無視した背筋で激流を制すその姿に、人類のトレーニーは絶望。「我々のパンプアップは一体何だったのか」と、全国のジムでプロテインシェイカーを叩きつける者が続出している。
千利休、まさかの筋トレ愛好家説が浮上。新流派「筋道」では、茶碗の代わりに20kgのケトルベルを使用。掛け声とともにプロテインを飲み干し、和菓子を食べた罪悪感をデッドリフトで即時解消するのが新たな「わびさび」とされている。