「朝の絶望」が五輪種目に認定、日本代表が「行きたくない」の連呼で金メダル
新競技「マンデー・レジスタンス」で、都内会社員が「アラームを止めてから胎児の姿勢に戻るまでの速度」で世界新を樹立。審査員は「呼吸をするのも面倒くさいという感情が、指先の震えにまで宿っている」と絶賛した。なお、本人は表彰式すら「だるい」と欠席し、その徹底されたプロ意識に会場中がスタンディングオベーションを送った。
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新競技「マンデー・レジスタンス」で、都内会社員が「アラームを止めてから胎児の姿勢に戻るまでの速度」で世界新を樹立。審査員は「呼吸をするのも面倒くさいという感情が、指先の震えにまで宿っている」と絶賛した。なお、本人は表彰式すら「だるい」と欠席し、その徹底されたプロ意識に会場中がスタンディングオベーションを送った。
「食事の時間すら惜しい」エリート層に向け、胃酸で発電する新メニューが登場。食後3時間は目がハイビームのように発光し、照明なしで残業が可能になる。利便性は高いが、空港の保安検査場では人間ごと「危険物」として処理される事例が相次いでいる。
業務は「深く頷く」のみ、時給は50ドル。国際会議のサクラとして、日本の会社員たちが引っ張りだこだ。英語力は皆無だが、長年の定例会議で培った「絶妙な間で理解したフリをする」首の角度が海外登壇者を魅了。「無駄な会議の経験が外貨に変わった」と、彼らは今日も無言で力強く頷いている。
防寒着を羽織り、油まみれで排気音(ため息)をつく深夜点検AIロボ。その背中が「俺たちの姿だ」と共感を呼び、急遽昼のパレードの目玉に。きらびやかなフロート上でダンサーに囲まれる中、本機は「36協定違反デス」と警告音を鳴らし続け、沿道の大人たちを号泣させている。
異次元から自動車メーカーに出向した新社長が、乗るだけで確実に異世界転生できる新型トラックを発表した。衝突時にエアバッグではなく魔法陣が展開する仕様に、コンプライアンス部は「物理的な安全基準を完全に無視している」と猛反発。一方、人生に疲れた会社員から予約が殺到したが、「転生先の職業要件に『Excelマクロ作成必須』とある」との噂が広まり、現在カスタマーセンターが炎上している。
化石燃料の枯渇に備え、政府は11日、国民の「根性」と「労働熱」を新エネルギー源として正式に認定した。これに伴いマイナンバーカードの保険証区分に「可燃ごみ」等の燃焼ランクが追加され、高カロリーな社畜は火力発電所へ優先配属される。「定時退社は不完全燃焼」として環境税が課される一方、過労で倒れた者は「燃えカス」として産業廃棄物処理され、遺族には大量の環境保護ポイントが付与される。