全国民「匍匐(ほふく)前進」義務化法案、閣議決定。大手デベロッパーは「横に長いマンション」発表
ヘビの化石発見を受け、政府は「人類の原点回帰」として全国民に匍匐前進を義務付ける法案を閣議決定。健康増進が目的とされ、違反者には「立ち上がり罪」が適用される。これを受け、大手デベロッパーはエレベーターのない「横に長いマンション」を発表し、株価がストップ高を記録した。
ヘビの化石発見を受け、政府は「人類の原点回帰」として全国民に匍匐前進を義務付ける法案を閣議決定。健康増進が目的とされ、違反者には「立ち上がり罪」が適用される。これを受け、大手デベロッパーはエレベーターのない「横に長いマンション」を発表し、株価がストップ高を記録した。
賃料を抑える代わりに室内壁全面が動く広告ディスプレイになる『アドバウォール賃貸』が登場。居住者は「0時〜6時は自分で選べる睡眠用CM」と強がるが、猫も案件紹介を始めた。
政治資金の透明化を究極まで推し進めるため、議員バッジが電子ディスプレイ化。受け取った献金額が秒単位で増減し『推し活』感覚になると与野党が一斉フォロー依頼。
国会は「リアル世論の反映」として、荒し経験3年以上のSNSユーザーを公式コメンテーターに採用すると発表。採用条件は「一日100回罵倒できる体力」などで、議事録はすでに炎上状態。
全国同時にスマートウォッチでストレス値を測定する「国民総検針日」が実施。しかし公表された統計は黒塗りだらけで、かえって国民の緊張度が急上昇。専門家は「隠蔽が最大のストレッサー」と指摘する。
国防省は「若者のストレス値を下げる」として、兵役義務をAIロボットに委任する法案を提出。国民には“見学アプリ”を通じて24時間戦況を視聴する義務が課され、「ストレスが従来以上」との指摘が相次ぐ。
政府は「情報不均衡」の解消を名目に、陰謀論を住民基本台帳に基づき週1本ずつ配給すると発表。SNSでは「公式が陰謀を認定した瞬間に陰謀じゃなくなる」として、早くも配給品の価値暴落が懸念されている。