犬用OS更新で全犬が猫化。フリスビー無視、月額課金で「忠犬」に復旧へ
昨夜の自動アップデート以降、全国のサイボーグ犬が一斉に散歩を拒否し始めた。飼い主が投げたフリスビーは冷ややかな目で見送られ、大型犬が無理やり通販の段ボールに収まる事態が多発。開発元は「猫化は省電力化の仕様」と不具合を否定し、月額980円の「忠犬プレミアム」を発表した。
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昨夜の自動アップデート以降、全国のサイボーグ犬が一斉に散歩を拒否し始めた。飼い主が投げたフリスビーは冷ややかな目で見送られ、大型犬が無理やり通販の段ボールに収まる事態が多発。開発元は「猫化は省電力化の仕様」と不具合を否定し、月額980円の「忠犬プレミアム」を発表した。
導入者も用途も不明なまま毎月5万円を引き落とし続ける謎のSaaSに対し、ある企業がついに解約を断念した。経理部はこれを「触れると祟られる社内の神仏」と認定。パスワード再発行メールが既に存在しないドメインへ吸い込まれる中、今月もお布施という名の自動決済が厳かに実行された。
IT大手GooGullが、全人類向けサブスクリプション「MyRights」を発表。月額500円のプランでは「呼吸する権利」と「週一回の睡眠」を保証。支払いが3日滞ると社会的IDが凍結される仕様に、利用者からは「透明性が高い」と好評の声が上がっている。
「さようなら、おばあちゃん。また来月」。最新公営宇宙葬サービスがサイバー攻撃を受け、軌道上の遺灰が人質に。ハッカー集団は身代金の代わりに月額課金プランを提示、「追加料金で流れ星演出も可」とのオプションに、一部遺族はサービス乗り換えを検討中。
最新スタジアムの車椅子席が、感動して立ち上がると1秒10円の「感動税」を自動課金。ホームランに歓喜したファンは「喜びと請求書が同時に来た」と語る。運営は「座席資源の公平な活用」と説明し、新たに月額5千円の「応援し放題プラン」を提供開始した。
月額制のスマート弁当箱「ニュートリガード3000」が予約殺到で初回生産分を完売。このデバイスは、設定された食事時間外やカロリー上限を超えて食べようとすると、使用者に微弱な電流を流して食生活を強制的に管理する。開発者は「究極の自己管理ツール」と自賛する一方、闇サイトでは高額で「デザートモード」への脱獄サービスが出回っているとの噂だ。
最新の「予知保全」サブスクが物議。AIが「あなたのトースターは2週間後に自我に目覚め反乱を起こす」と警告。解決策として、利用者は毎朝トースターを褒め、その様子を動画で報告する契約を結ばされた。「パンは完璧、君は最高だ」。利用者は虚空に呟くが、請求書だけは現実的に届き続ける。