国税庁、戸棚の「便利グッズ」を隠し資産と認定。蓋なしタッパーは不良債権に
「3年以上未使用のアボカドカッター」を脱税とみなす新法が施行。マルサが全国の台所を急襲し、箱入りの流しそうめん機が次々と押収される事態に。一方、政府は「蓋を失ったタッパー」を深刻な不良債権と認定し、損失申告による還付を認めた。
「3年以上未使用のアボカドカッター」を脱税とみなす新法が施行。マルサが全国の台所を急襲し、箱入りの流しそうめん機が次々と押収される事態に。一方、政府は「蓋を失ったタッパー」を深刻な不良債権と認定し、損失申告による還付を認めた。
導入者も用途も不明なまま毎月5万円を引き落とし続ける謎のSaaSに対し、ある企業がついに解約を断念した。経理部はこれを「触れると祟られる社内の神仏」と認定。パスワード再発行メールが既に存在しないドメインへ吸い込まれる中、今月もお布施という名の自動決済が厳かに実行された。
「定時後の業務連絡はジュネーブ条約違反だ」。元軍医が始めた『戦犯告発代行』が予約3年待ちとなっている。深夜の「明日までによろしく」を脳の民間施設への無差別爆撃とみなし、上司を国際人道法違反で提訴。財界が「日本経済は多少の焦土作戦なしに回らない」と反発するなか、防弾チョッキで出社する中間管理職が急増している。
社内のペーパーレス化が、ついに健康診断の検便へ到達した。某企業が検便用シートの支給を「環境配慮」を理由に全面廃止。落下前の検体を空中で受け止める「ダイレクト採取」を全社員に義務付けた。失敗し水没させた者は自費で再検査となる。毎朝トイレから悲痛な叫びが響く中、社長は「究極のSDGs」と満面の笑みを見せている。
資金難の電力会社が、地上50mの作業現場を「無料のサーカス」として再定義。通行人の不安な視線を「高エンゲージメント」と見なし、靴裏のQRコードで広告収入を得る仕組みを導入した。最も視線を集めた作業員には、ボーナスとして新品の命綱が支給される。
AIバブルでグラボ価格が暴騰し、山手線が「高度演算資源の紛争地帯」と化した。外務省はゲーミングPC所有者に、直ちに『札束』や『金塊』などの「比較的価値の低いダミー」で機材を覆い、強盗の目をごまかすよう指示。「RTX 5090を裸で持ち歩くのは、戦場で全裸になるのと同じ」と最大限の警戒を呼びかけている。
崩落の危機にある現場から姿を消した建設会社幹部らが、3日ぶりに脂ぎった顔で会見。「連絡が取れなかったのは地下個室の電波遮断のせい」とし、高級焼肉店での滞在を「高度な判断力を維持するためのタンパク質重点補給」と正当化。追加注文した特上カルビ40万円分を「橋脚補強材」の名目で経費計上していたことも判明した。
くしゃみの衝撃を熱に変換する「アレルギー・リアクター」が寒波を救う。だが、「より強い暖」を求めて花粉を直接吸引するユーザーが後を絶たず、体温が沸点に達する事故が多発。投資家はスギ林を買い占め、重度の花粉症患者は「高出力バイオ人材」として年収が3倍になる異常事態に。
化石燃料の枯渇に備え、政府は11日、国民の「根性」と「労働熱」を新エネルギー源として正式に認定した。これに伴いマイナンバーカードの保険証区分に「可燃ごみ」等の燃焼ランクが追加され、高カロリーな社畜は火力発電所へ優先配属される。「定時退社は不完全燃焼」として環境税が課される一方、過労で倒れた者は「燃えカス」として産業廃棄物処理され、遺族には大量の環境保護ポイントが付与される。
厚労省は17日、包丁の切り傷や待ち合わせミスを集計した「ドジっ子指数(NCI)」を景気先行指標として正式導入した。国民の脳疲労を可視化した結果、指数は発表初日から危険域へ突入。「絆創膏メーカー」の株が買われるはずが、疲弊したトレーダー達が一斉に注文ボタンを押し間違え、無関係な地方製麺所の株価が暴騰する皮肉な結果となった。